表面材にメラミンシートを使った床材工事など進行中 目白通りに面した5階建てマンション建築プロジェクト現場見学8【2019年6月】

物件名 目白台プロジェクト
場所 東京都文京区
構造 RC工法
規模 地上5階

工房のOB客でたてもの好きのミスターNです。よろしくお願いします。
2019年6月20日、目白通り沿いに建築中の中規模マンション「目白台プロジェクト」8回目、ちょうど1か月ぶりの訪問です。

今日は1階ではGL貼り工法による内装工事、3、4階は置床工事、4、5階の内装工事はPB貼り工事、外壁では外壁タイルを施工するためのチェック、下準備が進んでいました。

置床工事のために搬入されていた材料は江戸川区メムコーポレーションの「タフα(アルファー)」という床材。
メムコーポレーションのサイトを見ると「表面材にメラミンシートを使用しているので従来のシートフローリングと比べて耐傷性(へこみ傷・擦り傷・引っかき傷)に優れています。フローリングの表面の色、柄が均一である事も最大の利点です。※ペットにも対応!!※タバコの焦げ跡も殆ど残りません!!※WAX不要でメンテナンスも楽です!!」とのこと。
工房で施工したミスターNの自宅も土足OKで傷のつきにくい「ラミネートフロア」を使いましたのでメンテナンスが容易なフロア材は大好きです。

屋上に上がるとコンクリート打ちっぱなしの壁面に墨色の塗装が施されています。現場監督に聞くと「フッ素の入った表面保護機能のある外壁専用塗料を塗布」とのことです。クリアで壁面下地は見えていますが、綺麗な墨色で上品な仕上がりでした。多少色ムラはありますが、経年変化でムラも味わいになり、気にならなくなるのかもとNは想像しました。

安全第一でよろしくお願いします!

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